てんぐさが仕上がるまで

一級品の訳は、
その工程にあり
当店のてんぐさへの評価は、当地だからこそ可能な独自の仕上げ方法と
こだわり尽くした作業の1つ1つが生み出した成果です。

1.採取

宝哲丸では新島の西1kmに浮かぶ無人の島 地内島(じないとう)から、約80%のてんぐさを採取しています。操業時間は朝7時~昼2時位まで。一日のてんぐさ収穫量は多い時では240kgほどにもなります。
(最終的な仕上げまで行うと、これが60kg分の出荷量になります)
  • てんぐさの採取
  • てんぐさの収穫

2.さらし(天日干し)

採取後のてんぐさを広げ新島の気候と天然水で丹念にさらすといったこの天日干しを7日間行います。
通常は砂の上に直接干すところがほとんどですが、当店では砂がつくことを防ぐために、5㎜目のネットの上に広げていきます。この期間には水撒き作業を20回以上繰り返し、そのたびに赤い色素が抜け ていき黄色みをおびた白色になっていきます。
また、雨が降りそうな時は事前に取り込み、濡れることによる品質の劣化を防ぎます。
  • てんぐさの日干し
  • てんぐさへ水まき
  • てんぐさをさらす

3.改良作業(不純物の除去)

水中での採取時間より多くの時間をかけているのが改良作業。
天日干しを終えて仕上がったてんぐさから、雑草、根に付いている岩のかけら、かき殻等を丁寧に取り除きます。
不純物はついていても無害ですし、煮出した段階で濾されますがわずかな香りや濁りの違いが出ます。

取り切るのはなかなか難しく、気が遠くなるような作業ですが、この工程が当店の極上てんぐさを生み出すのです。
てんぐさの改良作業

4.ねかせる期間

1ロール(6.5kg)毎に採取日と場所を記録し暗所で7~8か月ねかせます。これにより、てんぐさは、さらに黄色~山吹色へと変化していきます。
当地の天草は年月を重ねるにしたがって品質が優れてきます。
てんぐさは湿気が大敵ですので、冬場の季節風が吹く乾燥時(湿度30パーセント以下)にさらに1日干して完成です。
てんぐを寝かせる

5.袋詰め

てんぐさは「かさばって置き場所に困る」の声から当店ではてんぐさを約1トンの力で圧縮してからお送りしております。
写真は500gのてんぐさの圧縮前の状態と、圧縮後、体積が半分ほどになったものです。
圧縮

皆様にもお届致します

お取り寄せしやすいお試しパックもございます。

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